事例紹介

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導入事例 vol.8

有限会社GLOBAL FACTORY 

"習うより慣れろ”が合言葉。導入から4ヶ月で社内コミュニケーションが変わった。

小さなバーからスタートし、現在は飲食店(焼肉3店舗)、弁当店経営、食品製造販売を手がけ、2021年で19期目を迎える。社名には、目の前の人の笑顔を作り出す営み(FACTORY)が、世界に通じるような可能性(GLOBAL)を広げていくというビジョンが込められている。

押し寄せるデジタル化の波への対応を考え始めていた2019年、Google Workspace (当時は G Suite)の存在を知り、クラウドの仕組みに衝撃を受けて導入を決意したという。事務担当スタッフ2名と店舗スタッフ1名がEDLの集中トレーニング(現「10Xリーダー育成1日集中研修」)を受講し、徐々に社内での活用を始め、2021年3月に社内のデジタルツールを Google Workspace に一元化した。

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代表取締役
三橋 正隆 

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▲運営している焼肉店3店舗の外観。現在、Google Workspace は社員10名で活用しているが、今後は店舗アルバイト50名とも共有できるよう準備を進めているという。

〒371-0855
群馬県前橋市問屋町2-13-2 前橋グリーンマンション1F
TEL:027-254-6688
https://www.global-factory.com

導入の効果

高額なシステムや複数のアプリに翻弄されてきた事務作業が一元化され、”10X”が共通言語に

EDLのセミナーを受けた時、Google に多くのアプリがあり無料で使えるということにまず驚きました。それまで我が社ではいくつものシステムに多額の費用をかけてきたのですが、リテラシーが低いと営業トークに乗ってしまい、導入後その使い勝手の悪さに気づくということも繰り返してきたのです。またLINEやチャットワーク、Dropboxなど複数のアプリを使っていましたが、情報共有が煩雑だったりプライベートとの区別が曖昧になったりとデメリットも感じていました。そうした中で Google の世界に触れ、クラウドの画期的な仕組みに「これは使える!」と大きな可能性を感じました。

 

Google Workspace に完全移行し、現在は3店舗プラス1拠点で働く10名の社員がそれぞれの職場のPCと各自のスマートフォンとで作業をしています。導入に際して社員を集めて行った2時間の講習では、アプリの操作を教えるというよりは Google がどのような企業なのか、” 10X ”の考え方にも触れつつ、Google 導入の目的を伝えました。導入からまだ数ヶ月ですが、「習うより慣れろ」で、検索するということすら知らなかった社員たちが、便利さを体感しながら活用を進めてくれています。同時に、大きな目標からの逆算という 10X の思考も、社内の文化、共通言語として浸透しつつあるように感じています。

おすすめの活用法

朝礼を『10X MTG(テンエックス・ミーティング)』に。社員全員で目標や課題を共有。

我が社では毎日午後3時から15分間のいわゆる朝礼をオンラインで実施しています。Google カレンダー に設定されている「10X MTG」に各店舗、社屋から社員が Google Meet で参加しています。「10X MTG」では、各自が Google フォーム に毎日入力している目標の達成状況や連絡事項の共有などをしていますが、社員全員がリアルタイムで参加できるとは限りません。以前Zoomで実施していた時には録画データを YouTube に上げて共有していました。Meet の録画データは自動で カレンダー の予定にリンクが記録され、あとから簡単にアクセスできるので、かなり楽になりました。

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▲カレンダー から Google Meet で「10X MTG」に参加。カレンダー で出欠の確認ができる他、唱和する行動指針や フォーム へのリンク、録画データなどミーティングに関連する資料がすべてカレンダーに集約されている。

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▲社員が毎日入力している フォーム 。タイトル下には「毎日の進捗や目標をみんなでシェアして10X目標を早く達成させよう!」と掲げられている。

カレンダー や Google Chat の機能で
社内コミュニケーションがスムーズに。

社員は各店舗、社屋に分かれており、現場からのたたき上げで事務作業は苦手という職人気質の人もいます。そうした中、年末調整の書類やシフト表の提出などをメールや電話でお願いするのも一苦労でした。Google Workspace に一元化する前は、LINEやチャットワークなど複数のアプリを使っていたこともあり、連絡の行き違いもしばしば起こりました。
 

現在は カレンダー のリマインド機能や、Chat のタスク機能を活用しています。特に カレンダー には「10X MTG」で毎日アクセスしますので抜けがありません。こうしたアプリ群には各自の反応も含めて「証拠」が残りますし、一元化したことでコミュニケーションが格段にスムーズになりました。

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▲カレンダー による書類提出の期限設定の例。書類(シフト表の Google スプレッドシート )へもすぐにアクセスできる。

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▲他社様へ納品するタレ製造のタスク共有例。Chat のタスク機能で進捗状況をグループで共有。

導入を検討されている方へ
端末に触れることがただの作業ではなく、コミュニケーションの一環となっています

Google Workspace を導入して、社員同士のコミュニケーションが増えたと感じています。職人気質の年上の社員が若い社員から使い方を教わっていたり、Google Jamboard を使って仕事を割り振りし直したり…。導入前後で使う端末は変えていませんし、売上管理や実績報告といった仕事内容は同じですが、かつては一方通行の単なる「作業」だったことが、Google Workspace を介することで、双方向のコミュニケーションをしているという感覚に変わりました。様々な情報を共有したり、アプリ上で反応し合ったりすることで、お互いの動きやモチベーションを感じ合えるからだと思います。

また、それぞれが自発的に、資料を使いやすく改良していくのにも驚いています。スプレッドシート の条件付き書式で最新のオーダーが見やすくなっていたり、Gmail のラベル機能で自動で振り分けられるようになっていたり…。特にEDLのセミナーを受講したメンバーは士気が高いですね。数年後には、GIGAスクールで学んだICTリテラシーの高い子どもたちが入社してくるのかと思うと、今から私たちも備えておかないとねと社員同士で話しているところです。

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 総務担当  三橋 若葉 様

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▲事務担当の3人で各自が抱えている仕事内容を書き出し、再配分した例。Jamboard はコミュニケーションの楽しさを体感してもらうアプリとして最適。

※掲載内容は取材当時(2021年7月)のものです。

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