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  • 執筆者の写真edlstaff

『リモート会議がとにかく苦手です。ITオンチの私にもできる対策はありますか?』- ダイヤモンド・オンライン掲載

更新日:2021年4月16日

ダイヤモンド・オンライン 第26回 が更新されました!

リモート会議がとにかく苦手です。ITオンチの私にもできる対策はありますか?


★質問  リモート会議がとにかく苦手です。ITオンチの私にもできる対策はありますか?

 WEB会議はいまやすっかり、日常的なコミュニケーションとなりました。

 しかし、いまだに苦痛です。このメンタルブロックを外すためにできることってありませんか?


☆回答  会議を「準備」「拡散」「収束」の3ステップで考えてみましょう。

 会いたい人にも対面で話しにくい。マスクなしではお店にも入りにくい。

 新型コロナの影響とはいえ、誰もが夢にも思わなかった日常が到来しました。

 多くのビジネスパーソンが、モニターごしのコミュニケーションを強いられながら、リモート環境でも以前と同じ生産性を求められています。

 その中で最も悩ましいのが「リモート会議」。

 私のまわりでも、対面よりリモート会議のほうが疲れるという人が多いです。

 では、リモート弱者の最大の悩みとは何でしょう。

 ひと言で言えば、かゆいところに手が届かない歯がゆさだと思います。

(画面越しなので)「参加者の反応がつかみにくい」 (対面しないので)「意見がまとまりにくい」 (移動がないので)「会議の回数だけは増えたけれど、内容が充実しない」

 もしマネジャーとして部下をサポートし、チーム全体で目標達成に導きたいなら、そろそろリモート弱者を卒業しましょう。

 ゴールは10分の1の労力で10倍の成果を出すこと!

 そのために、会議のプロセスをもう少し分解してみましょう。

 どう分解するか。会議で必要なプロセスは3つです。

「準備」→「拡散」→「収束」

 実は、このプロセスは、Google の 10X(テンエックス) の実現プロセスと同じなのです。

 テンエックスとは、Google が急成長を遂げた秘密と言われる考え方です。






Google式10Xリモート仕事術

――あなたはまだホントのGoogleを知らない (日本語)

平塚 知真子 (著) 単行本 – 2020/11/25 


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